【記者のひとこと】アキバの動きも無縁じゃない

 そんな秋葉原のPCパーツ売り場で近年目立った成長を見せているのが、AMDのCPU「Ryzen(ライゼン)」です。昨年6月にCPU単体の販売でインテルを抜き(※)、念願のシェア逆転を果たしたことは話題になりました。加えて、メーカー製PCでの採用も拡大しているといいます。(※「BCNランキング」の実売データによる)

 AMDはRyzenに続いて、サーバー用CPUの「EPYC(エピック)」も発売しています。秋葉原の店頭の動きとサーバー市場は一見すると無関係に思えますが、日本AMDの林田裕代表によると、実はEPYCは、Ryzenと同じチップを複数並べることで最大64コアを実現しているとのこと。Ryzenがたくさん売れると、量産効果でEPYCのコストも下がります。秋葉原の店頭の動きが、サーバーの価格にも影響し得るというのは興味深い話です。(日高 彰)

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Source: BCN+R