ドル・円は底堅い値動きか、原油安・株安なら安全通貨のドルに買い

f:id:okinawa-support:20190820183959j:plain

 

欧米市場オープニングコメント

「ドル・円は底堅い値動きか、原油安・株安なら安全通貨のドルに買い」

22日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。新型コロナウイルスの影響で原油の需給バランスが崩れ、不安定な相場が続く見通し。原油安を受けた株安で円買いも想定されるが、全般的にドル買いに振れやすい展開となりそうだ。

原油先物相場で混乱が続いている。NY原油先物(WTI)5月限が20日の取引でマイナスに落ち込む未曾有の事態となり、21日には限月交代で新たに取引の中心となった同6月限も軟調に。足元は1バレル=10ドル前後で取引され、不安定な原油相場による株式市場の軟調地合いで安全通貨のドルや円への買いが観測される。本日アジア市場では日経平均株価の弱含みでリスク回避的な円買いが先行し、主要通貨を押し下げた。このうち、ドル・円は107円後半から107円半ばに弱含む場面もあったが、底堅さが目立つ。

この後の海外市場も引き続き原油や株式の相場が注視される。トランプ米大統領は21日、中小企業の雇用対策などを盛り込んだ追加対策について議会と最終合意に達した。近く可決の公算。また、原油価格の記録的な値下がりにより経営が悪化するエネルギー関連企業への公的支援を検討する考えを示す。そうした支援策への思惑から、先行きへの懸念は前日と比べるとやや後退したようだ。ただ、目先の原油在庫統計などを受け原油相場が一段安となれば株安につながり、ドル・円は円買いよりもドル買いが勝る展開とみる。

通貨別分析

f:id:okinawa-support:20200422191013p:plain

 

重要事項(ディスクレーマー)

■株式会社フィスコ(以下「フィスコ」という)は株価情報および指数情報の利用について東京証券取引所・大阪取引所・日本経済新聞社の承諾のもと提供しています。
■”JASDAQ INDEX” の指数値及び商標は、株式会社東京証券取引所の知的財産であり一切の権利は同社に帰属します。
■掲載される情報はフィスコが信頼できると判断した情報源をもとにフィスコが作成・表示したものですが、その内容および情報の正確性、完全性、適時性について、フィスコは保証を行っておらず、また、いかなる責任を持つものでもありません。
■本資料に記載された内容は、資料作成時点において作成されたものであり、予告無く変更する場合があります。
■本文およびデータ等の著作権を含む知的所有権はフィスコに帰属し、事前にフィスコへの書面による承諾を得ることなく本資料およびその複製物に修正・加工することは堅く禁じられています。また、本資料およびその複製物を送信、複製および配布・譲渡することは堅く禁じられています。
■フィスコが提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行動を勧誘するものではありません。
■本資料に掲載される株式、投資信託、債券、為替および商品等金融商品は、企業の活動内容、経済政策や世界情勢などの影響により、その価値を増大または減少することもあり、価値を失う場合があります。
■本資料は、本資料により投資された資金がその価値を維持または増大することを保証するものではなく、本資料に基づいて投資を行った結果、お客さまに何らかの損害が発生した場合でも、フィスコは、理由のいかんを問わず、責任を負いません。
■フィスコおよび関連会社とその取締役、役員、従業員は、本資料に掲載されている金融商品について保有している場合があります。
■投資対象および銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断でなさるようにお願いします。
以上の点をご了承の上、ご利用ください。

株式会社フィスコ

Source: マネ育チャンネル