【記者のひとこと】新規事業のための業務標準化

 顧客ごとの専任体制を構築した場合、きめ細かな対応が可能となる一方、高コストなため、SMBによる導入は難しくなります。そこで今回、同社はエフセキュアのEDR(エンドポイントでの検知・対応)プラットフォームを活用することで、サービス運営を効率化。大企業向けサービスで培ったノウハウを生かしつつ、リーズナブルな価格での提供を可能にしました。

 新規事業をスムーズに立ち上げられたもう一つの理由として、「オペレーションの標準化とツールによる自動化を以前から徹底してきた」ことがあると、上原恭夫社長は説明します。高度なスキルを持つスーパーエンジニアは頼もしい存在ですが、その人だけに頼ってしまうと、ビジネスのスケールアップが難しくなります。対応の標準化によって、多くの企業に質の高いサービスを素早く提供し、日本企業全体のセキュリティを高めていきたいと上原社長は話します。(日高 彰)

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Source: BCN+R