7割強が直近1年間でクーポン利用、スマホを使うタイプが大幅増に

7割の人が直近1年間にクーポンを利用

 調査は、3月1~5日の期間に行われ、1万281件の有効回答を得ている。なお、調査における「クーポン」は、店頭で提示するものが対象。調査対象者のうち、直近1年間にクーポンを利用した人は72.0%で、30~50代の女性で8割を超えている。

よく使われるクーポンは「スマートフォンや携帯電話のクーポン画面を、
店頭で見せる・端末にかざす」タイプと「紙に印刷されたもの」

 直近1年間にクーポンを利用した人に、利用したクーポンのタイプを尋ねたところ、「スマートフォンや携帯電話のクーポン画面を、店頭で見せる・端末にかざす」「紙に印刷されたもの」が、それぞれ7割弱となった。2017年の調査と比較すると、「スマートフォンや携帯電話のクーポン画面を、店頭で見せる・端末にかざす」タイプが大きく増加している。

クーポン利用がもっとも多い店舗は「ファストフード」

 クーポンを利用した店舗・サービスを尋ねた質問では、「ファストフード」が47.4%、「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」「ファミリーレストラン」「スーパー」が3割強~4割だった。2017年の調査と比較して、「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が大きく増加している。

 直近1年間に利用したクーポンの入手先は、「レシートに印刷してあった(レシートクーポン)」「商品購入・サービス利用時にもらった」「新聞の折り込みチラシ」がそれぞれ3割強。利用するクーポンの特徴は、「わずかでも割引されている」「割引率が高い」がそれぞれ5割強だった。

 クーポン利用に関して、あてはまるものを選んでもらう質問では、「同じものなら、なるべくクーポンが使える店や商品を利用・購入する」「店や商品の利用・購入前に、クーポンがあるかどうかを調べることが多い」「クーポンを利用する目的で、店に行くことがある」が、それぞれ2~3割となっている。

 そのほか、クーポンの不満点として「クーポンにコストかけるぐらいなら、一律値下げを」「使用条件が厳しい。適用除外商品が多すぎる」「使うことでお得になるのに不満などあるわけがない」「より簡単に使えるようにしてほしい。店員が面倒くさがったり、わからなくて誰かほかの店員に聞くとかがないようにしてほしい」といった意見が寄せられた。
Source: BCN+R