オージー/円 懸命に戻り歩調をたどる。じりじりと上値を追うか?

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今週の注目通貨ペアはこれだ!

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■  オージー/円 懸命に戻り歩調をたどる。じりじりと上値を追うか? 
先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。上下の値幅は4円ということで、オージー円にしてはかなり大きな値動きとなっています。先週水曜日の終値時点で3月25日の長い上ヒゲを完全にカバーし、その後も堅調な動きが続きました。他の対円の通貨ペアがどちらかというと値動きの乏しい雰囲気を醸し出していますので、オージー円の上伸はかなり目立ちますね。
移動平均線は、長期が下落する一方で短期・中期の上昇が目立っています。特に、先週は終値ベースでいずれも短期の移動平均線を実体線が上回っており、短期・中期の移動平均線のゴールデンクロスも下支え要因となっていることがチャートからも分かります。MACDはまだマイナス圏内ですが、懸命にゼロラインへ向かって回復している点も買い方を鼓舞する展開となっています。
今週は、買い先行で臨みたい感じがします。もちろん、ポンド円と同様、長期の移動平均線が下落傾向を保ち、しかも実体線の上方でそびえている点はマイナス要因ですが、先週の動きを見る限り、ここから大きな下落を招く可能性はそれほど高くないのではないかと思います。中期の移動平均線も上向きに舵取りを変えてきており、これも買い方有利に働く可能性が高いと思います。

その他 通貨ペア分析

■ ドル/円 いつの間にか、動かなくなってしまった・・・ 
先週は、月曜日に高値を付け、木曜日に安値を付ける展開でした。週を通じた値幅は1円強ということで、急にボラティリティの低い動きに発展してきています。これまでのトレードレンジを上下に離脱する印象は現時点ではなく、ボリンジャーバンドの幅も急激に狭くなってきていますので、やや小康状態を取り戻したと言えるのではないでしょうか。
今週は、様子を見るよりないと思います。MACDがゼロラインにべったりと張り付き、現状のチャートで強弱感を論じるのは、あまり適切でないように感じられます。先週の高値を超えてきたとしても3月下旬の連続陰線が待ち構えていますし、一気に上伸する可能性はあまり高いようには思えません。いつ動き出すか分かりませんが、動き出した際にしっかりとリスクテイクできるような形で準備をしておきたいところですね。

■ ユーロ/円 下落の危機から難なく切り返したが、、、 
先週は、月曜日に安値を付け、火曜日に高値を付ける展開でした。先々週の引け味を考えると、先週はあまり上伸しないような気もしたのですが、月曜日・火曜日の連続陽線で下落懸念を一気に和らげました。その後、週末にかけてもそこそこ堅調な動きを続け、火曜日と木曜日に上ヒゲを伴ったものの大きな下落にはつながっていません。下は堅いが、上も堅いかもといったところでしょうか。
今週は、少しだけ買い方向で見てみたい感じがします。やはり、先週、月・火・木と陽線が出現し、下落懸念が和らいだことが大きいと感じます。特に、先週火曜日・木曜日の上ヒゲを超えてきたところは、短期的には買い先行で望める局面と言えるのではないでしょうか。もちろん、長期の移動平均線が下落傾向を保ちながら上側でそびえ立つ感じになりますので、いきなり大きな上伸は望みにくい前提での買い先行ということになります。

■ ポンド/円 中期の移動平均線が反転、だいぶ粘り気が出てきたか。 
先週は、月曜日に安値を付け、木曜日に高値を付ける展開でした。週初は安く始まり、その後堅調な動きに変化、水曜日に引け値ベースで3月27日の高値を超え、その後も堅調な動きが続きました。一番リスクが小さかったのは、やはり水曜日の引けから後の上伸を取りに行くオペレーションではなかったでしょうか。
今週は、売り買いどちらかという観点で言うと、やや買い先行で臨みたい感じがします。やはり、先週1週間を通じて堅調な推移を継続したという点は否定し難く、中期の移動平均線が上向き方向へ舵取りを変えたことも下支え要因となると思います。長期の移動平均線が下落傾向を保ち、上方にそびえている点はマイナス要因ですが、かと言って大きな下落を望めるような状況とは言えないと思います。唯一、依然としてボリンジャーバンドの幅が広く、大きな値動きが予想されるところではありますが、やや買い先行で臨みたいところです。

■ ユーロ/ドル 無意味な「蛇行」を繰り返しているだけなのか・・・ 
先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。1週間を通じた値幅は200pipsにさえ届かず、ドル円と同様、やや値動きの乏しい動きを見せるようになってきています。しかも、先週は、先々週の引け味があまり良くなかったことから、下落を見込む向きが多かったのではないでしょうか。そこで長い下ヒゲを伴うこともなくいきなり反転したことから、 そもそも下落のパワーがそれほど蓄積されていなかったのではないかという想像が成り立ちます。
今週は、様子を見るよりないような気がします。先週の実体線の戻りは本当に意外感が満載で、恐らくこの調子で戻したとしても長期の移動平均線水準で頭を抑えられる可能性が高いのではないでしょうか。MACDもゴールデンクロスを形成しそうですが、だからといってガンガンの強気というわけにはいかない状況だと思います。

今週のチャートリーディング ~相場の強さ~

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※例:「 ドル < 円 」ドル安、円高。 「<」が多いほどトレンドが強い。
情報提供元:(株)チャートリーディング
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Source: マネ育チャンネル